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弘前南高校科学教育プロジェクト
~地域に学び社会に貢献する科学技術人材の育成~
Ⅰ 3ERを活かした探究型学習
~1年次対象~
地域の科学資源を深く学び知ることで、科学への興味関心を高めるとともに科学的リテラシーを育てます。
(1)探究型学習・科学英語基礎
青森県のエネルギー資源(再生可能エネルギー、バイオマス発電、風力発電、水力発電など)、生態系資源(白神山地、岩木川、陸奥湾など)、産業資源(米、りんご、ホタテ、プロテオグリカン等の機能性素材など)を題材とする探求型学習を行います。各分野の研究者・技術者、大学の先生による講義、関連施設や研究所の訪問を行いながら学習を進め、レポート作成、ポスター発表、プレゼンテーションを通して、地域への理解を深め、地域の課題を主体的に発見し、解決しようとする態度を育てます。また、学習成果を英語のパンフレットにし、留学生との交流会を行うことで、英語の表現力や国際的な感覚を磨きます。
【参考】 3ER(青森県の科学資源)
エネルギー資源 Energy Resources
生態系資源 Ecological Resources
産業資源 Endemic Resources
(2)基礎実験講座
物理・化学・生物・地学・数学・情報に関する基礎的な実験や実習を行います。
(3)南陵サイエンスセミナーⅠ(SSHコース)
県総合学校教育センターに宿泊して、試行実験応用実験などの科学セミナーを行います。
(4)県外科学研修(SSHコース)
2泊3日で筑波学園都市(高エネルギー加速度研究所、宇宙センター、地質標本館等)での研修を通して課題研究に関する理解を深めます。
Ⅱ 課題研究を主とする研究活動
~2・3年次(SSHコース)対象~
主体的・協同的な学習と研究を通して将来、様々な分野で活躍できる科学のスペシャリストを育てます。
(1)課題研究
科学に関するテーマを設定し、内容により大学教員や大学院生、外部機関の研究者の指導を受けながら研究を進めます。校内での中間報告会や外部研究会で、研究成果を発表するとともに、報告書を作成します。また、科学倫理、データ分析と情報処理、ポスター作成やプレゼンテーション技法、計測機器の使用法などの講義や実習を通して、科学的に探究する能力と態度、研究者としての倫理観をそなえるとともに、基礎的な実験スキルを身につけます。また、学校祭では、小中学生を招いた科学体験イベントの企画や運営を行います。
(2)科学者必携
研究者として必要な科学倫理、実験・ポスター・プレゼンテーション技術を習得します。
(3)科学英語実践
英語で理科の実験にチャレンジしたり、英語による講演会を聴講します。さらに、海外の高校生との共同研究や科学交流、英語による課題研究の成果発表などを通して科学英語力を高めます。
(4)南陵サイエンスセミナーⅡ
弘前大学理工学部、農学生命科学部において、課題研究に関連する講義、実習、実験講座を行います。
Ⅲ 全年次共通講座
(1)浅虫海洋実習
(2)白神エクスカーション
(3)六ケ所原燃施設見学
(4)放射線についてのセミナー
(5)サイエンスセミナーⅢ(青森工業総合研究所)
(6)サイエンスセミナーⅣ(弘前地域研究所)
(7)科学の甲子園・各種科学オリンピック予選への参加・弘前大学等の講座への参加
令和4年度 実施記録
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます)
・
最終号
・
第2号
・
第1号
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
科学講演会
講師 東北大学大学院 医学系研究科 教授 出澤 真理 氏
●
International Science Exchange①
英語による課題研究発表会①
●
International Science Exchange②
英語による課題研究発表会②
令和3年度 実施記録
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます)
・
第3号
・
第2号
・
第1号
(↓項目をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます)
●
探究活動ガイダンス
探究活動の概要と1年間の活動の流れ
●
3ER研究会
昨年のポスターを見て先輩たちの探究活動から学ぶ
●
ポスター発表
探究活動の成果をポスター発表
●
文型文学探究プロジェクト①
文学探究プロジェクト ガイダンス
●
International Science Exchange①
英語による課題研究発表会①
●
International Science Exchange②
英語による課題研究発表会②
●
サイエンス・ダイアログ
講師 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士研究員 Dr. John Nicholas Moore
●
令和3年度 放射線セミナー
講師 東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 助教 藤原充啓 氏
六ヶ所げんねん企画株式会社 サイクル広報事業部 田中由加 氏、葛西桃子 氏
●
探究活動発表会
探究活用の成果を留学生に発表
令和2年度 実施記録
●
スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書[第5年次]
(pdfファイルでご覧いただけます。)
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます。)
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第1号
・
第2号
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第3号
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第4号
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第5号
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第6号
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第7号
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第8号
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
3ERガイダンス
探究活動の概要と1年間の流れのオリエンテーション
●
SSHタイ王国海外研修報告会
昨年度のタイ王国海外研修について2年次生に報告
●
課題研究オリエンテーション
課題研究の概要と1年間の流れのオリエンテーション
●
課題研究の進め方講演会
講師 岩手大学理工学部 教授 高木 浩一氏
●
3ER研究会
昨年のポスターを見て、先輩たちの探究活動から学ぶ
●
研究入門〈大学院生研究紹介(南陵ラボⅡ)〉
講師 弘前大学理工学研究科新エネルギー創造工学コース 修士2年 竹村理央 氏
弘前大学理工学研究科物質創成化学コース 修士1年 對馬巧哉 氏
弘前大学農学生命科学研究科生物学コース 修士1年 山口健太朗 氏
●
International Science Exchange①
英語による課題研究発表会①
●
International Science Exchange②
英語による課題研究発表会②
●
プレゼンテーション講座
講師 ひろさき環境パートナーシップ21 代表 鶴見 実 氏
●
科学倫理講演会
講師 弘前大学教育学部理科教育 教授 長南 幸安 氏
●
3ERポスター発表
探究活動の成果発表
●
地域の食と生活に関する講義
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 井澤 弘美 氏
●
3ER実地研修
研究分野ごとに講義・リモート研修
●
SSH生徒研究発表会(全国大会)
リモートによる全国研究発表会
●
3ER説明会
2学期の活動についての説明会
●
データ分析・情報処理に関する講義・実習
講師 青森大学ソフトウェア情報学部 教授 角田 均 氏
●
Cultural Presentation(南陵ゼミⅡ)
英語による日本文化の紹介
●
Science Dialogue(南陵ゼミⅡ)
講師 JSPS Postdoctoral Fellow Dr. Jonas K. H. FISCHER
●
3ER校内発表会
1年次の探究活動の成果発表会
●
英語による生物実験
講師 原 裕太郎、堀内 善仁、マーク・ディミヨー
●
海外研修代替事業
講師 TOTO株式会社 グローバル事業推進本部 グローバルリーダー 岩元 隆文 氏
●
科学の甲子園
青森県総合学校教育センターにて、理科、数学、情報に関わる筆記競技と実技競技をチームで競う
●
理数系課題研究発表会
県内4校の理数系の学校の生徒が集い、日頃の研究成果について発表
●
文型文学探究プロジェクト 「太宰治とその時代①」
講師 弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
●
文型文学探究プロジェクト 「太宰治とその時代②」
講師 青森県立図書館近代文学館 文学専門官 武永 佐知子氏
弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
●
文型文学探究プロジェクト 「太宰治とその時代③」
講師 弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
●
英語による数学実験
講師 片桐 拓、堀内 善仁、マーク・ディミヨー
●
地域の健康と食に関する講義①
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 准教授 鹿内 彩子 氏
●
地域の健康と食に関する講義②
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 助教 小山 達也 氏
●
海外研修代替事業② オンラインツールによる台湾交流
台湾・台北市立麗山高級中學とオンラインツールによる台湾交流
●
3ER留学生との交流会
留学生を招いて、3ERに関する探究活動の成果を英語で発表するオンライン交流
●
校内課題研究発表会
2年次SSHクラス生が課題研究の成果を発表
平成31年度 実施記録
●
スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書[第4年次]
(pdfファイルでご覧いただけます。)
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます。)
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第1号
・
第2号
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第3号
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第4号
・
第5号
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第6号
・
第7号
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第8号
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第9号
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第10号
・
第11号
・
第12号
・
第13号
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
探究活動オリエンテーション
探究活動の概要と1年間の流れのオリエンテーション
●
課題研究オリエンテーション
課題研究の概要と1年間の流れのオリエンテーション
●
科学倫理講演会
講師 弘前大学教育学部理科教育 教授 長南 幸安 氏
●
3ER講演会
講師 元白神ビジターセンター 館長 相馬 光春 氏
青森県産業技術センター工業総合研究所 所長 奈良岡 哲志 氏
●
研究入門【大学院生研究紹介】
講師 弘前大学理工学研究科知能機械工学コース 修士2年 石戸谷 悠治 氏
弘前大学理工学研究科新エネルギー創造工学コース 修士1年 竹村 理央 氏
弘前大学農学生命科学研究科生物資源学コース 修士1年 日景 雄大 氏
●
International Science Exchange【留学生との交流】
弘前大学から留学生を招いての英語による課題研究発表
●
科学講演会
講師 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 古田 貴之 氏
●
International Science Exchange【英語による課題研究発表会】
ALT・近隣の中学高校の先生方を招いて、英語による課題研究発表会
●
弘前大学院生による研究紹介(南陵ラボⅠ)
講師 弘前大学理工学研究科物理科学コース 修士2年 山内 一真 氏
弘前大学理工学研究科知能機械工学コース 修士2年 石川 優利 氏
●
課題研究の進め方 講演会
講師 岩手大学理工学部 教授 高木 浩一 氏
●
ドローン体験型講演会(南陵ラボⅡ)
講師 JUAVAC(ドローンエキスパートアカデミー青森校)
●
データ分析・情報処理に関する講義 実習(南陵ラボⅡ)
講師 青森大学ソフトウェア情報学部 教授 角田 均 氏
●
サイエンスクラス[36HR]課題研究成果発表
南高祭で課題研究の成果を発表
●
プレゼンテーション講座
講師 ひろさき環境パートナーシップ21代表 鶴見 実 氏
●
地域の健康と食に関する講義
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 井澤 弘美 氏
●
南高祭 1年次3ERポスター発表
南高祭でポスターを使った3ER探究活動の成果を発表
●
3ER実地研修
研究分野ごとに県内各地を訪問
●
海洋生物学実習
講師 東北大学大学院生命科学研究科 経塚 啓一郎 氏
●
白神エクスカーション
講師 白神山地ガイド会 代表 渡邊 禎仁 氏
●
SSH生徒研究発表会(全国大会)
全国のSSH各校が一堂に会し、お互いに研究成果を発表
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ビジネスプラン講座①
講師 日本政策金融公庫 山崎 聡 氏
●
サイエンス・ダイアログ
「An Introduction to Chemical Biology」 JSPS Postdoctoral Fellow Dr. Himadri Sekhar Sarkar
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ビジネスプラン講座②
講師 日本政策金融公庫 山崎 聡 氏
●
地域の健康と食に関する講義①
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 三好 美紀 氏
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ビジネスプラン講座③
ビジネスプラン校内発表会
●
地域の健康と食に関する講義②
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 乗鞍 敏夫 氏
●
南陵サイエンスセミナーⅡ
講師 青森県産業技術センター 工業総合研究所
素材エネルギー技術部 葛西 裕 氏
電子情報技術部 奥田 雄人 氏
●
ものづくり魅力講座
講師 ものづくりマイスター
有限会社斉藤板金製作所 代表取締役 斉藤 文隆 氏
●
しらかみ未来塾
しらかみ未来塾活動① 白神ビジターセンターでの聞き取り調査
●
3ER探究活動校内発表会
1年次がこれまで行ってきた3ER探究活動の成果発表
●
英語による生物実験
講師 檜山 佳那子、舘山 由美子、マーク・ディミヨー
●
南陵サイエンスセミナーⅣ
講師 弘前工業研究所 技術支援部部長 横澤 幸仁 氏
技術支援部研究管理員 一戸 聡子 氏
●
科学の甲子園 青森県大会
県内の科学好きな高校生が集い、理科・数学・情報における複数分野で競技
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文学探究プロジェクト 太宰治とその時代 ①事前学習
講師 弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
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文学探究プロジェクト 太宰治とその時代 ②文学散歩
講師 弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
太宰治記念館 ガイド 毛内 秀登 氏
太宰ミュージアム 管理人 白川 公視 氏
青森県立図書館近代文学館 近代文学館室長 伊藤 文一 氏
青森県立図書館近代文学館 文学専門官 武永 佐知子氏
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文学探究プロジェクト 太宰治とその時代 ③討論と発表
講師 弘前市立郷土文学館 企画研究専門官 櫛引 洋一 氏
●
南陵サイエンスセミナーⅠ
次年度SSHクラス生が1泊2日でサイエンスの世界を体験
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校内課題研究発表会
2年次SSHクラス生が課題研究の成果を発表
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第20回理数系課題研究発表会
青森高校、五所川原高校、三本木高校と合同で課題研究発表
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女子高生工学系キャリアサポート
シャボン玉を用いた新しい科学・技術の発明に挑戦
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放射線実習セミナー
講師 東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 助教 藤原 充啓 氏
六ヶ所げんねん企画株式会社 サイクル広報事業部 田中 由加 氏
●
SSHタイ王国海外研修
4泊5日でタイ王国を訪問 海外研修無事終了しました
●
第14回 自然環境学習会
生物班2グループ 自然環境学習会で一般の方々に発表
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東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会
東北地区SSH指定校と探究活動の成果を発表して相互交流
●
英語による数学実験
「Making Regular Polyhedrons from Origami」
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『未来社会を切り拓く高校生の資質・能力育成事業』総合研究発表会
県内のSSH、理数科、専門高校が一堂に会して研究発表
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留学生との交流会 International exchange meeting
留学生を招いて、3ERに関する探究活動の成果を英語で発表する交流会を開催
平成30年度 実施記録
●
スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書[第3年次]
(pdfファイルでご覧いただけます。)
平成29年度 実施記録
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます。)
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第1号
・
第2号
・
第3号
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
探究活動オリエンテーション
探究活動の概要と1年間の流れのオリエンテーション
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探究学習の進め方講演会
講師 弘前大学教育学部理科教育 教授 長南 幸安 氏
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3ER講演会
講師 21あおもり産業総合支援センター 岡部 敏弘 氏
青森県産業技術センター工業総合研究所 所長 奈良岡 哲志 氏
白神ビジターセンター 館長 相馬 光春 氏
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大学院生研究紹介
講師 弘前大学農学生命科学研究科 生物資源学科 修士1年 菅原 魁人 氏
弘前大学理工学研究科 物理科学コース 修士1年 米谷 陸杜 氏
弘前大学理工学研究科 知能機械工学コース 修士1年 齊藤 達也 氏
●
しらかみ未来塾(青森県環境保護課主催)
様々な体験活動を通じ、白神や西目屋地区を深く理解し、地域をPRするフェノロジーマップ、HPづくりのための取材、制作活動
●
科学倫理講演会
講師 弘前大学教育学部理科教育 教授 長南 幸安 氏
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科学講演会
講師 会津大学 先端情報科学研究センター 准教授 寺薗 淳也 氏
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マルチセンサー講習会
講師 株式会社島津理化 仙台営業所 千葉文晴 氏
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ポスター発表講習会
ポスターによる研究発表の方法についての講習会
●
大学院生研究紹介(ラボⅠ)
講師 弘前大学農学生命科学研究科 生物資源学科 修士1年 菅原 魁人 氏
弘前大学理工学研究科 物理科学コース 修士1年 米谷 陸杜 氏
弘前大学理工学研究科 知能機械工学コース 修士1年 齊藤 達也 氏
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プレゼンテーション講座
講師 ひろさき環境パートナーシップ21代表 鶴見 実 氏
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探究型学習中間報告会
1年次生による「3ERに関する研究」のポスター発表(学校祭の一般公開で実施)
●
地域の健康と食に関する講義①
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 清水 亮 氏
●
データ分析に関する講義・実習
講師 青森大学 ソフトウエア情報学部 教授 角田 均 氏
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海洋生物学実習
講師 東北大学大学院生命科学研究科 経塚 啓一郎 氏
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白神エクスカーション
豊かな水の森「白神」の自然に触れる、白神山地でのトレッキング体験
●
SSH全国大会
全国のSSH各校が一堂に会し、お互いに研究成果を発表
●
地域の健康と食に関する講義②
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 佐藤 伸 氏
●
高校生有機化学講座2017 青森大会
国際有機化学財団が全国で開催している化学講座に1年次生が参加
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南陵サイエンスセミナーⅠ
県総合学校教育センター(1泊2日)での応用実験とポスターセッション
●
海の宝アカデミックコンテスト2017
北海道大学主催で開催された「海」に関する研究発表会に参加
●
南陵サイエンスセミナーⅣ
弘前地域研究所での「商品の変化と科学」をテーマとしたリンゴの実験講座
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高校生のための放射線セミナー
次年度SSHクラスの生徒を対象とした放射線に関する講座
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第12回自然環境学習会
地域の自然環境に関する学習会で、2つの課題研究班が発表
●
深い学び合同発表会
課題研究に取り組む県内の高校生が一堂に会し成果発表を行う発表会に参加
●
留学生との交流会 International exchange meeting
留学生を招いて、3ERに関する探究活動の成果を英語で発表する交流会を開催
平成28年度 実施記録
●SSH通信
(pdfファイルでご覧いただけます。)
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第1号
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第2号
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第3号
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第4号
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第5号
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第6号
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
探究型学習の進め方 講演会
講師 弘前大学教育学部理科教育 教授 長南 幸安 氏
●
3ER 講演会
講師
21青森産業総合支援センター 岡部 敏弘 氏
白神ビジターセンター 館長 相馬 光春 氏
青森県産業技術センター 工業総合研究所 所長 奈良岡 哲志 氏
●
科学講演会
『ロボット技術と未来社会』
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 所長 古田 貴之 氏
●
大学院生による研究紹介
講師
弘前大学理工学研究科博士前期課程2年 曹 霁(ソウ サイ)氏
弘前大学農学生命科学研究科1年 菊池 亮太 氏
弘前大学農学生命科学研究科2年 佐藤 奏太 氏
●
探究型学習中間報告会
学校祭の一般公開で実施した、1年次生による「3ERに関する研究」のパネル発表
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海洋生物学実習
講師 東北大学浅虫海洋生物学教育センター 経塚 啓一郎 氏
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六ヶ所原燃施設見学会
サイエンスメンバーと希望者で再処理工場や放射性廃棄物埋設センターなどの施設を見学
●
国際核融合エネルギー研究センター見学
希望者10名で国際核融合発電の研究施設を訪問。(青森県エネルギー総合対策室主催)
●
SSH生徒研究発表会
全国のSSH各校が一堂に会し、お互いに研究成果を発表。
●
南陵サイエンスセミナーⅡ
青森県産業技術センター工業総合研究所における講義や実習。
●
1年次探究型学習研究発表会
1年次がこれまで行ってきた3ERに関する研究成果の発表会
●
科学の甲子園 県予選会
青森県総合学校教育センターで開催。理科、数学、情報に関わる筆記競技と実技競技をチームで競う。
●
南陵サイエンスセミナーⅢ
弘前大学理工学部、農学生命科学部で開設した4講座における実験と実習。
●
南陵サイエンスセミナーⅠ
1年次40名の県総合学校教育センター(1泊2日)における応用実験とポスターセッション。
●
青森県高等学校理数系課題研究発表会
本校、五所川原高校、三本木高校、八戸北高校の生徒が、日頃の研究成果について発表。
●
南陵サイエンスセミナーⅣ
弘前地域研究所で「商品の変化と化学について」をテーマとした試作体験。
●
しらかみ未来塾
青森県自然保護課主催の「白神と食」をテーマとしたワークショップ。
●
放射線実習セミナー
東北大学、日本原子力文化財団、日本原燃株式会社共催で、次年度SSHクラスの生徒を対象とした講座。
●
しらかみ未来塾2
青森県自然保護課主催の「白神と食」をテーマとしたワークショップ。
●
留学生との交流会 International exchange meeting
弘前大学、青森中央学院大学の留学生を招いて、3ERに関する研究を英語で発表する交流会
●
しらかみ未来塾3
第3回ワークショップに引き続き、冬の西目屋村のよさや魅力を伝えるための体験取材
興味・関心を実践力に結びつける 科学教育への取組み
本校では、科学教育を核としたグローカル教育を推進しています。特に、科学技術系(理工系・医学系)の大学を目指す生徒に関しては、普段の授業では経験できないような実験や実習講座を通して、思考力・判断力・表現力を伸ばして大学受験に対応できる力を育みます。
①科学教育推進計画
本校の科学教育推進の中心となる計画で、サイエンス講演会、ベーシックラボⅠ・Ⅱ及び白神エクスカーション等を実施しています。1年次は、サイエンスメンバーを募集し、学校教育センターにおける応用実験、白神山地のフィールドワーク、青森工業総合研究所における先端科学実験、校内における実験講座を、2年次は、浅虫海洋実習、弘前大学理工学部における実験講座、弘前地域研究所における科学の実験講座、3年次は英語による科学講演会を予定しています。
②自然科学部
科学技術振興機構(JST)の「中高生科学部活動振興プログラム(3年間)」に採択され、白神山地~岩木川水系の水生昆虫や性転換植物に関する継続調査をしています。また、八戸北高校の「たんぽぽコンソーシアム」にも参加し、在来種と帰化種の関係を研究し、多くの発表会にも参加し、活動の場を広げています。
自然科学部の活動の様子は→
こちら
へ
③南陵Dプラン(総合的な学習の時間)
1年次は、地域の「エネルギー」「自然・環境」「食」についての調べ学習に基づく、パネル発表とプレゼンテーション、2年次は、1年次の探究活動を踏まえ、地域の自然や環境等(白神の自然、原子力発電)をテーマとしたディベート活動、3年次は様々な分野をテーマとしたディベート活動を実施し、それらを通じてコミュニケーション能力を高めながら自己の在り方や生き方を考えます。
平成27年度 実施記録
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
●
サイエンス講演会
『研究には失敗も成功も無い、全てを現象と思えばよい』
東北大学大学院医学系研究科 教授 出澤 真理 氏
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浅虫海洋実習(1~3年次)
東北大学大学院生命科学研究科付属浅虫海洋生物学教育研究センターにおける海産無脊椎動物の初期発生と生態についての実習(1泊2日)。
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白神エクスカーション
暗門の滝、ブナ林のトレッキングおよび白神山地ビジターセンターにおける実習。
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南陵サイエンスセミナーⅠ
県総合学校教育センターでの応用実験と思考実験(1泊2日)。
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サイエンスダイアログ
『Research response for disaster』(災害時における対応の研究)
中部大学 中部高等学術研究所 国際GISセンター Ponthip Limlahapun氏
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南陵サイエンスセミナーⅡ
青森県産業技術センター青森工業総合研究所における、科学技術の応用に関する講座と実験。
『スターリングエンジンの仕組みと模型の作成』新エネルギー技術部 赤平 亮氏
『新材料シクロデキストリンポリマーの性質と環境浄化への利用』環境技術部 菊地 徹氏
●
南陵サイエンスセミナーⅢ
弘前大学の理工学部と農学生命科学部で開設した8講座における実験と実習。
●
科学の甲子園 青森県大会
科学に対する関心を深め、科学的な問題解決に必要な知識や考え方を磨き、協力して物事にあたることの意義や喜びを知る。
●
女子高生光学系キャリアサポート
弘前大学理工学部における、工学技術系の講座。
●
南陵サイエンスセミナーⅣ
りんごジュースの試作体験を通じて、ジュースの製造工程や色調変化がどのようなしくみで生じるのか理解することで、ものづくりへの関心や、地域特産加工品への愛着を深めました。
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高校生のための放射線実習セミナー
日本原燃と日本原子力文化財団の共催の出前講座。
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南陵科学アカデミー
弘前市内の小4~中2を対象とした科学実験講座。
●
サイエンスツアー
国立科学博物館、筑波学園都市、科学未来館へのサイエンスツアー(2泊3日)。
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南陵Dプラン(1年次)
地域の「エネルギー」「自然環境」「食」をテーマに研究する。学習成果は文化祭および学習成果発表会で発表。
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南陵Dプラン(2・3年次)
2年次は地域のエネルギー、環境、食に関するテーマ、3年次は自分たちが設定したテーマに基づいたディベート活動。
平成26年度 実施記録
(↓項目をクリックすると様子を撮影した写真をご覧いただけます)
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サイエンス講演会
『若者は今、なぜ科学を学ぶのか』
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構(NINS) 特任教授 唐牛 宏 氏
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南陵サイエンスセミナーⅠ
県総合学校教育センターでの応用実験と思考実験(1泊2日)。
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南陵Dプラン(1年次)
地域の「エネルギー」「自然環境」「食」をテーマに研究する。学習成果は文化祭および学習成果発表会で発表。また、大学で学ぶ様々な学問についての探究活動。
●
南陵Dプラン(2,3年次)
2年次は地域のエネルギー、環境、食に関するテーマ、3年次は自分たちが設定したテーマに基づいたディベート活動。
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ときめきサイエンス
弘前大学農学生命科学部における、花(シロイヌナズナ)の形態と遺伝子についての実験。
●
サイエンスツアー
東北大学医学部、工学部の訪問および筑波学園研究都市へのサイエンスツアー(2泊3日)。
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南陵サイエンスセミナーⅡ
弘前大学の理工学部と農学生命科学部における、6~7講座の実験と実習。
●
白神エクスカーション
弘前大学白神自然観察園における実習とフィールドワーク。
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南陵サイエンスセミナーⅢ
青森県産業技術センター(青森工業総合研究所・弘前地域研究所)における、科学技術の応用に関する講座と実験。
●
南陵科学アカデミー
弘前市内の小5~中1を対象とした、物理・化学・地学分野の実験講座。
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