2017/08/31 地域の健康と食に関する講義② 【SSHクラス】
講師 青森県立保健大学 健康科学部 栄養学科 佐藤 伸 氏
日時 平成29年8月31日（木） 5校時～6校時 13:20～15:10
場所 本校 生物実験室
対象 2年次SSHクラス生 40名
青森県立保健大学より佐藤伸先生をお招きし、「“健康によい”という食品の生理調節機能について～栄養学の役割とチャレンジ～」をテーマに、栄養学の基礎知識や、糖尿病や肥満などの生活習慣病の現状と健康について講義していただきました。
研究室で行っている、タカキビの糖尿病性腎症への軽減効果や、小豆ポリフェノールの糖代謝異常や生後肥満への予防効果についての研究を紹介していただき、食品の生理調節機能とその応用について学ぶことができました。
生徒は、身近な食品が持つ意外な生理機能や可能性に驚きながらも、栄養学を通して生命や健康に関わる真理を追究するおもしろさに興味をひかれた様子でした。
講義が終わってからも質問する生徒が相次ぎ、食と健康に関する関心の高さがうかがわれました。
場所 本校 生物実験室
対象 2年次SSHクラス生 40名
青森県立保健大学より佐藤伸先生をお招きし、「“健康によい”という食品の生理調節機能について～栄養学の役割とチャレンジ～」をテーマに、栄養学の基礎知識や、糖尿病や肥満などの生活習慣病の現状と健康について講義していただきました。
研究室で行っている、タカキビの糖尿病性腎症への軽減効果や、小豆ポリフェノールの糖代謝異常や生後肥満への予防効果についての研究を紹介していただき、食品の生理調節機能とその応用について学ぶことができました。
生徒は、身近な食品が持つ意外な生理機能や可能性に驚きながらも、栄養学を通して生命や健康に関わる真理を追究するおもしろさに興味をひかれた様子でした。
講義が終わってからも質問する生徒が相次ぎ、食と健康に関する関心の高さがうかがわれました。
