2020/09/23 地域の健康と食に関する講義①
講師 青森県立保健大学 健康科学部栄養学科 准教授 鹿内 彩子 氏
日時 令和2年9月23日（木） 13:30～15:00
場所 本校 26HR教室
対象 2年次SSHクラス生
9月23日（木）５～６校時に、２年次SSHクラス生を対象に「途上国の栄養問題と栄養教育 ～管理栄養士の仕事～」をテーマに 地域の健康と食に関する講義①を行いました。 カンボジアなどの途上国では、食糧不足による子どもたちの飢餓・低栄養だけでなく、栄養の偏りによる肥満が新たな問題になっていることなども紹介されました。 生徒は、生活習慣病の予防を図るため、食生活を改善する栄養士の役割が大きいことや栄養学（食育）の大切さを認識し、 自分の食生活を見直すきっかけとなりました。 また日本と他国との違いに目を向けることで、SDGsの観点に立って世界を考えることや社会に対して自分たちが今後どのように貢献していくべきかを 考える機会となりました。
場所 本校 26HR教室
対象 2年次SSHクラス生
9月23日（木）５～６校時に、２年次SSHクラス生を対象に「途上国の栄養問題と栄養教育 ～管理栄養士の仕事～」をテーマに 地域の健康と食に関する講義①を行いました。 カンボジアなどの途上国では、食糧不足による子どもたちの飢餓・低栄養だけでなく、栄養の偏りによる肥満が新たな問題になっていることなども紹介されました。 生徒は、生活習慣病の予防を図るため、食生活を改善する栄養士の役割が大きいことや栄養学（食育）の大切さを認識し、 自分の食生活を見直すきっかけとなりました。 また日本と他国との違いに目を向けることで、SDGsの観点に立って世界を考えることや社会に対して自分たちが今後どのように貢献していくべきかを 考える機会となりました。
