2020/10/28 英語による生物実験
講師 原 裕太郎、堀内 善仁、マーク・ディメヨー
日時 令和2年10月28日(水)
場所 本校 化学実験室
対象 2年次SSHクラス生
10月28日(水)5~6校時南陵ゼミⅡの時間に、本校教員が講師となり、英語でバナナを用いたDNAの抽出実験を行いました。
前の週に事前学習を行い、DNAの働きや実験で用いられる科学英語を学習して実験に臨みました。
実験をしているときに、普段英語を話さない理科教員が英語で説明し、普段実験をしない英語教員が実験の手順を実演したので、
生徒たちは集中して説明を聞き、実演の手順を確認して実験を行うことができました。
生徒たちは、英語で生物実験をすることに新鮮さを感じ、難しい内容でも挑戦しようとする気持ちや、科学英語を理解しようとする意欲が芽生えてきたようです。
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